栃木県医師連盟委員会

日 時令和7年3月15日
場 所護国会館「高砂殿」
出席者(執行部)
小沼委員長
浅井・長島(徹)・片山・阿久津各副委員長
長島(公)常任幹事
松本・石田・稲葉・柳川・青木・佐藤・塚原・高野各幹事
福田会計責任者、竹村会計責任者代行
田邊・阿久津両会計監督者
(委 員)
宇都宮=野間・増山・稲葉・大塚・田代
上都賀=伊藤・高橋・岡村
下都賀=髙田
小 山=佐山・星野
足 利=吉益
塩 谷=髙橋
那 須=水沼・木平
芳 賀=柴・小川

令和7年3月15日(土)午後7時から、標記委員会が、護国会館において開催され、参議院議員(選挙区)選挙の候補者として高橋克法参議院議員の推薦を決定するとともに、かまやちさとし氏の対応について協議した。

なお、委員会の概要は次のとおりである。

<議長選出>

支部持ち回りにより、芳賀郡市支部の小川委員を選出した。

<報告事項>

(1)令和6年諸会合開催及び出席報告について

標記について、長島(徹)副委員長から報告があった。

<協議事項>

 (1)令和6年栃木県医師連盟収入支出決算について

標記について、福田会計責任者が説明した後、阿久津会計監督者から監査結果報告がなされ、承認された。

 (2)参議院議員選挙(選挙区)の対応について

標記について、長島(徹)副委員長は、茂木敏充自由民主党栃木県支部連合会会長・選挙対策本部長から、高橋克法氏の推薦依頼があったことを報告し、その上で、これまでの医師会や本連盟への協力及び支援状況等を考慮し、同氏を推薦することを提案し、承認された。

その後、高橋克法夫人に挨拶をいただいた。

 (3)参議院議員選挙(比例区)の対応について

すでに、本連盟としても推薦を決定している サポーター名簿への協力やLINE登録の手順などの具体的な後援会活動や医政活動の重要性について、長島(公)常任幹事から説明があり、積極的な活動の実施を決定した。

[別記]

<小沼委員長挨拶要旨>

お忙しいところ、遅くにおいでいただきましてありがとうございます。

先ほど、隣の部屋で幹事会を終了したところでございますが、これから委員会ということで、今日一番の目玉は、参議院議員選挙についてということが一番の主眼でございます。

もちろん、そのほか医師連盟の決算報告等ございますが、昨年衆議院議員選挙もあり、決算もどうなるかなと思ったのですけが、日本医師連盟からの補助金、交付金等もありまして、なんとか、プラス、マイナスゼロ近くの会計に何とかなっております。今回は、参議院議員選挙に全力を挙げて、むかっていきたいと思っております。

また、日本医師会常任理事、日本医師連盟常任執行委員である長島公之先生から、詳しくお話があるかと思いますが、政局が混迷しております。

今まで日本医師連盟としては、自公にくっついて、医療政策等もお願いしながら、不十分なところはありましたが、やってまいりました。

しかし、今度はどこかとくっつかないと多数にならないので、日本医師連盟としては、国民民主とか維新とかに「どういう医療政策なんですか」ということをお聞きしているようです。

それについても、今日報告があるかと思いますので、よく聞いてみてください。なかなか、難しい状況のようです。

本日は皆さんにお集りいただき、ご承認いただかなければならない事項が何件かありますので、ご質問等ありましたらしていただいて、ご承認いただければと思います。

それでは、よろしくお願いいたします。